愉しむ

子供に読んであげたい絵本(2)

最近は獣医学的内容ばかりでしたが、サイトの目的からするとちょっと内容が偏りすぎましたので、

久しぶりに絵本の紹介です。

『うっかり読み聞かせすると 途中から出てくるのは 言葉ではなく 涙です』

普段はこういう 帯 のフレーズって個人的にはあまり惹かれないのですが…

物は試しとおもって子供と読みました。

 ぼく モグラ キツネ 馬

何度も読みました。

自分の精神状態によっては気付けない言葉の意味や、内容ってありますよね。

この本は、読むたびに顔色が変わります。

途中で涙が出て、最後まで読めないこともありました。

親が子供にしてあげられること、子供の人生に関わってあげられることは、そんなに多くないのかもしれません。ベットの上で沢山お話をしました。

寄り添って、楽しい気持ち・哀しい気持ち・時には抱えきれない気持ちを共有してあげるだけで、いいのかもしれません。 

愛されること。やさしくすること。

一番の思い違いは 。。。 じゃないといけないと思うこと。

(ネタばれになるので書きませんが) 

今の私の心には刺さりました。

『馬』を扱うこのサイトでの扱いが適当かどうかわかりませんが、

皆様に、こどもたちに、 大切にしていただきたい1冊でしたのでご紹介しました。

ぜひ、お子さんに 

大切な大切なお子さんの心に 一生物のプレゼント をしてあげてください。

Mahalo